イタリアのスパゲッティの歴史

大人気のイタリア料理スパゲッティの歴史は、詳しいことはわかっておらず諸説あります。

冒険家であるマルコ・ポーロが中国からイタリアへ持ち込んだのがはじまりだとか、それよりもっと以前よりマカロニのようなものがあったなどいろいろ言われています。しかしマルコ・ポーロが産まれた1254年よりはるか昔、紀元前4世紀パスタの原型らしきものがチェルヴェーテリでエトルリア人のお墓から見つかっていますので、どれも確かな情報ではありません。

確かなことはかなり昔からイタリア人はパスタを好んで食べていたということです。

イタリア各地でパスタはいろんな変化を遂げました。ほうれん草を混ぜ緑色にしたり、トマトを混ぜ赤色のパスタにするなどいろんな生地があります。そして形はほんとうに多種多様です。日本でもなじみ深いペンネ・ラザニア・タリアテッレから、メッツァルーナ(半月という意味の具入りのパスタ)・エリケ トリコロール(トマトとほうれんそうで色付けした3色のねじれた形をしたパスタ)というように聞いたこともないようなものまで何百種類とあるのです。このようにイタリア各地でいろんな人がいろんな時代にパスタを作っていく中で、スパゲッティも産まれたのです。


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